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認知症予防講演会&唄と篠笛

延期になっていた講演会が開催、無事に涙で幕をとじました。認知症予防指導士活動から12年目「文化が心のささえに」自身が感じた介護鬱を糧に。どうしたらよいのか、どうしてほしいのか、家族そろって暗闇のトンネル。今回は一緒にさまよった長女とともに、介護をふりかえりました。

出口の見えない介護で、自らの出来る事から、母の予防もかねて、実施してきた認知症についてと音楽コンサート。少しでも一緒に笑えたり、感動したり、同じことを話し合うきっかけとなれば幸いです。心や人間関係を埋めるひとつを探す事、出会う事、創ることが快に。

今できる事を具体的に、介護を取り巻く皆様と今後も介護について考えていきたいと切に感じました。「話し合う」を唄と篠笛で表現したり、アンケートでは過大なるお言葉も頂き、今後の活動に活かしてまいります。色々なご意見等あるかと思いますが皆違う道をどう歩くか。    批判や、のうがき、そもそも論出すことも大事、つきあいきれないといいながらも最後まで添える人はとっても美しく尊敬いたします。進む道の先はきっと花日和、参加くださった皆様、関係者の皆様本当にありがとうございました。

唄 長岡杏佳ながおかきょうか 篠笛 長岡和美ながおかかずみ

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